元カレに振られてしまい、失恋の辛い気持ちに耐えた36歳の女性、瞳さん。
瞳さんが捨てられた理由と、失恋からの立ち直り方、傷ついた乙女心の癒し方の体験談です。
二股かけられて捨てられた辛い女 瞳36歳
私は、大阪府に住んでいる瞳です。
36歳の時に、元カレに捨てられて失恋した女です。
捨てられた後は、悲しくて辛い日々が続きました。
でも、ちょっとしたキッカケで、失恋の痛手を乗り越えることができました。
私の失恋からの立ち直り方と、振られて傷ついた心の癒し方を書きました。
元カレと別れた原因は二股かけられ相手の女性が妊娠
私が失恋したのは、元カレに二股をかけられたのが原因です。
知らないうちに二股されていて…。
むこうの女性に赤ちゃんができてしまったのです。
それで、有無を言わずとにかく別れることになってしまいました。
元カレに、一方的に捨てられた失恋です。
会社で平気なふりしていたが失恋が辛い
捨てられて何より辛かったことは、平気なふりをしないといけないことでした。
元カレとは、同じ職場で秘密で付き合っていました。
そのため、私が元彼に捨てられたという事実は、会社ではほとんどの人が知りませんでした。
その一方で、元カレは、相手の女性に赤ちゃんができたので結婚すると、上司や同僚に言い振らしていました。
元カレは、まわりからとても喜ばれ、祝福されていました。
元カレも、これから結婚をするので式をあげるための準備などの話を、捨てられた私の目の前で嬉しそうにしていたのです。
そんな元カレを見ていて、悲しい気持ちと悔しい気持ち、何よりも辛い気持ちで、とても耐えられるものではありませんでした。
それでも、職場で、
『元カレに捨てられた。』
『二股かけられた末に捨てられた。』
などと、言いふらすことはできません。
職場では、失恋の痛みに耐えながら平気なふりをしていなければならないことが何よりも辛いことでした。
捨てられてなお悔しい元カレの言葉
元カレは、職場共有のスケジュールにも、結婚式の予定を入れたりしていました。
当然、私の目にも入ります。
普段指輪とかもしないのに、指輪をつけてきたりもしました。
私の存在はなかったかのように振る舞われたことが、一番辛かったです。
たまたま二人になった時に、元カレは私に対して、
『別に好きでもなかった。』
と言いました。
相手との関係も、
『たまたまそうなってしまっただけ。』
と、言い訳ばかり並べられたことも悲しかったです。
二股をかけられて、一方的に捨てられて、なお悔しい言葉を浴びせられました。
失恋からの立ち直り方と傷ついた女心の癒し方
私が、失恋の辛い気持ちにたえた方法は、やはり、
『ひたすら全てを知っている友達に話をして慰めてもらった。』
です。
あとは、誰もいない場所で泣いたり…。
失恋の悲しい歌を口ずさんだり…。
自分だけでできる失恋からの立ち直り方と傷ついた女心の癒し方としては、それしかありませんでした。
失恋からの立ち直り方との癒し方のキッカケ
二股の末に捨てられて、一時はどん底の暗い毎日を過ごしていました。
でも、ちょっとしたキッカケから、そんな辛い失恋から立ち直ることができました。
それは、少しでも失恋で傷ついた自分の心を癒したいと、ネットで検索していた時のことです。
たまたま、復縁 振られた側の女性が元サヤに戻れた体験談が目に留まりました。
4人の失恋した女性の体験談でした。
4人とも、私と同じように捨てられた側の女性でした。
彼女たちも、ちょっとしたキッカケで、失恋のショックから立ち直り、心の傷を癒されたそうです。
そして、復縁に成功されました。
私は、残念ながら、復縁は考えられせんでしたが…。
4人の女性が共通してやられたキッカケのマネをして、失恋から立ち直ることができました。
心の傷も随分と癒された気がします。
36歳という歳が歳だけに、将来のことも考えなければなりません。
でも、いつまでの捨てられた過去のことにこだわっていては、自分の人生がだめになってしまいます。
二股をかけられたことは悔しいけど、二股をかけるような元カレに拘っているのはアホらしくなりました。
今では、職場で元カレを見ても辛いと思わなくなりました。
逆にほとんど存在を無視することができて、仕事上のことでも元カレの方がすごく遠慮して接してきます。
これからも、捨てられた女の強さを、元カレに見せつけてやるつもりです。
>>立ち直り方のキッカケはコチラ
復縁 振られた側の女性が元サヤに戻れた体験談