自分が振った側なのに元彼と別れて、失恋の辛い気持ちに耐えた26歳の女性、愛さん。
同棲中の元彼と別れた理由、失恋からの立ち直り方、傷ついた乙女心の癒し方の体験談です。
自分が元彼を振ったのに失恋で辛い 愛26歳
私は、神奈川県に住んでいる『愛』です。
26歳の時に、同棲していた元彼と別れて失恋した女です。
失恋した後は、悲しく辛い日々が続きました。
でも、ちょっとしたキッカケで、失恋の痛手から立ち直ることができました。
私の失恋からの立ち直り方を書きました。
同棲中の元彼を振ったのは結婚の価値観の違い
友達期間が長かった元彼とは、結婚前提で付き合い始めました。
付き合って3ヶ月で同棲を始めました。
元彼は心配性というか、猜疑心が強いというか…。
そんな男性だったため、付き合い始めの頃から定期的に、私のスマホを確認してきました。
同棲して1年が経過した時でも、まだスマホを確認されていました。
『このまま信用されていない人と結婚してもいいのだろうか?』
と疑問を抱きました。
そして、元彼の結婚に対しての意思確認も行いたく話し合いしました。
その時に、元彼から
『同棲し始めに比べて結婚に対しての意識がなくなった。同棲に疲れた。』
と言われ、別れを決意しました。
同棲相手との失恋の辛い気持ちと立ち直り方
元彼は、私の3つ年上でした。
お給料はほぼ同じくらいで、家賃・生活費は完全折半でした。
1人暮らし経験は、元彼は大学生から。
私は、社会人になってから一人暮らししました。
お互い一人暮らしの経験はあったのですが、彼の方は自炊経験がなく、家事は8割方、私が負担していました。
ですが、結婚前提だったため仕方ないと思っていました。
結婚後、出産や育児の期間もあると考えれば、
『将来稼いでいくためにしょうがないだろうな。』
と思って飽きらめていました。
お互いの今後のことを話し合った際に、上記にも記載したように
『同棲に疲れた。』
という言葉を言われた瞬間、物凄く悲しくなりました。
また、今までの失恋と違うこととして同棲していたこともありました。
部屋を解約し、お互いに新しい部屋を探し引っ越すまでの、彼氏彼女ではない期間がとても切なく何とも言えない気持ちになりました。
失恋の辛さからの立ち直り方
私の失恋の辛さからの立ち直り方は、いくつもありました。
というか、いくつもを同時にしました。
1番目は、仲の良い友達に全て話しました。
これは、友達に元彼のことも紹介していたため、一番すっきりしました。
次に、家事をしなくてよくなったため、スポーツジムに週3で通いました。
お蔭で、体重が1ヶ月で6㎏落ち、見た目が可愛くなりました。
また、元彼と付き合っていた際に会えていなかった、学生時代の仲の良い男友達に会いました。
スマホを見るぐらいの束縛が激しい元彼だったため、久しぶりに会えてうれしかったです。
さらに、昔のセックスフレンドと連絡を再開しました。
これは完全に自暴自棄だと思います。
最後に、マッチングアプリを始めました。
2月から新しい彼氏ができました。
このように徐々に、失恋の辛さから立ち直っていきました。
これには、小さなキッカケがありました。
立ち直り方へのキッカケ
失恋からの立ち直りのきっかけは、ネットで見つけた女性の失恋の記事です。
私と同じように、自分から振った側の女性の体験談でした。
彼女たちが行った方法を、私も真似てみることにしました。
そうしたら、失恋で悩んでいることがバカらしく思えてきて、前向きな行動に出るようになりました。
過去は変えられませんが、未来は変えることができます。
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