振った側なのに元彼と別れて、失恋の辛い気持ちに耐えた22歳の女性、ヒカルさん。
別れた理由と失恋からの立ち直り方、復縁できるまでの体験談です。
元彼と別れて1年で復縁できた ヒカル22歳
私は、千葉県に住んでいるヒカルです。
22歳の時に元彼を振ってしまい、失恋の辛さに嘆き悲しんだ女です。
失恋した後は、悲しく辛い日々が続きました。
でも、ちょっとしたキッカケで、前向きな気持ちになり、別れて1年後に復縁することができました。
私の復縁までの立ち直り方を書きました。
元彼を振った原因は自分が嫌になったこと
当時は学生だったという事もあったのでしょう。
元彼のことが凄く好きだったのですが、校内で話すのはなんだか恥ずかしく感じました。
それで、大学では話す機会が無く、ラインでのやり取りや授業の無い日に会う事が多かったです。
彼は女友達も多く、校内ではあまり話してくれませんでした。
それなのに、他の女の子達と話している姿をよく目撃して、病む日々が多かったです。
そんなこともあってか、次第にラインの頻度も少なくなりました。
毎日連絡が来ないかなと待つ…。
そんな自分が嫌になり、私の方から別れ話を出しました。
別れて1年間後悔と立ち直るための自分磨き
「もう一緒に出かけられないんだ」
「もう一緒にいれないんだ」
「自分だけのものではないんだ」
と思うと悲しくて辛くて死んでしまいたくもなりました。
別れた後も同じ大学に通っていたので、すれ違う度に意識してしました。
元彼も、前までは目を合わせてニコッとしてくれていたのに、目すら合わせなくなってしまったり…。
あぁ、本当に別れたんだ。
終わったんだ。
と後悔の気持ちでいっぱいになりました。
別れて元彼の大切さを知って復縁したい
1人の時間や、夜寝る前になると、いつものラインや電話が無いのもなんだか悲しくて…。
自然に涙が出てきたり、仕事も行く気になりませんでした。
自分から別れを告げたはずなのにこんなにも悲しくなるんだ…。
こんなにも大切な人だったんだ…。
と後から物凄く後悔しました。
大学を卒業するころには、復縁したいという気持ちが強くなっていきました。
復縁に向けての待ちの姿勢と自分磨き
とにかく友達に話を聞いてもらって、たくさん出掛けました。
就職してからも、元彼のことは大好きなままで、復縁したいと思っていました。
復縁したいと思ったのは、自分から振ったにも関わらず、ラインや電話が間違って来ないかなと期待したり…。
自分にとって元彼は、物凄く大切な存在だったんだと感じたからです。
でも、復縁するには今のままじゃだめだと思うようになりました。
就職して最初の頃は、仕事する気にもならなかったのですが、次第に仕事を頑張ろうと思えるようになりました。
自分から連絡するのはダメだと思い、とにかく連絡を待ち続けました。
もし、連絡をくれた時のために自分磨きに力を入れました。
そして、別れて1年後、元彼から復縁したいというラインが来て、復縁できました。