自分から振った側なのに元カレと別れて、辛い気持ちに耐えた20歳の女子大生、陽菜さん。
別れた理由と失恋からの立ち直り方の体験談を紹介します。
自分から別れたのに辛い女子大生 陽菜20歳
私は、大阪府に住んでいる女子大生の陽菜です。
20歳の時に元カレを振って別れたのですが、失恋した後は悲しく辛い日々が続きました。
でも、ちょっとしたキッカケで、失恋の痛手を乗り越えることができました。
私の失恋からの立ち直り方と心の癒し方を書きました。
元カレと別れた原因は価値観の違い
元カレと別れたのは、人生観というか価値観の違いでした。
女子大生の私と、社会人の元カレという違いもあったのでしょうが…。
元カレから、よく価値観について指摘されました。
『あなたのこういうところ治した方がいいよ。』
『もっと外に出て色んな人に出会ったほうがいいよ。』
などと言われ、その通りにする自信もなく別れたのです。
元カレと別れた失恋からの立ち直り方
『君は無知なところがあるから世の中をもっと知った方がいい。』
『色んな人に出会って色んなところへいって。』
と、元カレから、しょっちゅう言われました。
私は、なんとなく自分にはそういう節があると自覚していました。
そして、それがコンプレックスでもありました。
そのコンプレックスを指摘されることに、恐れている所がありました。
なので、深刻そうに指摘されたことによってダメージが大きかったです。
どうやったら無知を克服できるのか…。
それはいつまで時間がかかるのか…。
女子大生の私にとって、指摘の内容が抽象的で曖昧でもありました。
そういうマイナスな目で、元カレから見られてるということに、耐えることができませんでした。
性格がインドアな為、そんなにすぐに治ることもないだろうし、私の方から別れを告げました。
ある種人間性を否定されたようで、長くひきずりました。
女子大生の失恋からの立ち直り方
同じ女子大生の友達に、話しを聞いてもらったりしました。
何回もネットの掲示板で悩み相談をしたりして、ひとに聞いてもらいました。
これという意見はなく、様々な意見をもらい人によって捉え方考え方が違うんだなと勉強になりました。
あまり卑屈にならないように心がけました。
それと、ちょっとしたキッカケで、自分の気持ちを取り戻すことができるようになりました。
このキッカケから、立ち直れたと思います。
失恋からの立ち直り方とキッカケ
私の失恋からの立ち直り方は、ネットの記事のマネをしたことです。
一人で悩んでいても仕方ないと思い、ネットで同じような体験をした人の記事を読みました。
その時に、私と同じように、自分から元カレに別れを告げた女性の記事がありました。
彼女は、復縁を望んでおられたのですが、私はもう復縁したいとは思いませんでした。
でも、彼女と同じことをしたお蔭て、立ち直るキッカケを与えていただきました。
心に響くアドバイスがいただけたのです。
お蔭さまで、気持ちも明るく前向きになれました。
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