振った側なのに、元彼と別れて失恋の辛い気持ちに耐えた30歳の女性、美穂さん。
彼女が、別れを切り出した理由と、失恋からの立ち直り方や傷ついた女心の癒し方の体験談です。
元彼を振った側なのに失恋で辛い女 美穂30歳
私は、東京都に両親と暮らしている美穂です。
30歳の時に、元彼を振ってしまいました。
振った側の女ですが、失恋した後は悲しく辛い日々が続きました。
でも、ちょっとしたキッカケで、失恋の辛い気持ちを吹っ切ることができました。
私の失恋からの立ち直り方と心の癒し方を書きました。
元彼と別れた原因はイキナリの地方転勤
元彼との別れは、イキナリやってきました。
付き合って3ヶ月たった頃、元彼に地方への転勤の辞令が出たのです。
元彼の地方転勤をきっかけに、元彼と私の今後の考え方が違うことに気づきました。
元彼とは、これ以上付き合いを続けることはできないと思い、私の方から別れを告げました。
失恋で辛いけど元彼を諦める
元彼とは、同じ職場で知り合いました。
当時、私は30歳。
彼は、24歳でした。
6歳年下の彼でした。
元彼に対しては、どこか姉弟のような気持ちでいました。
しかし、彼からのアプローチで付き合うようになりました。
元彼と付き合いだして3ヶ月ほどしか経っていない頃、タイミング悪く彼が地方転勤を命じられました。
彼は私に、
『仕事を辞めて自分について来て欲しい。』
と言いました。
ですが、
元彼とは付き合ってまだ3ヶ月しか経ってない。
行ったこともない場所で2人だけで一緒に住む。
など、当時の私には考えることができませんでした。
ですので、遠距離で付き合うことを求めました。
しかし、元彼は、あくまでも一緒についてきてほしいの一点張りでした。
彼の想いと相違せず、渋々な気持ちで私から元彼に別れを告げました。
こうしたことに、しばらく自分の選択が正しかったのかとモヤモヤした気持ちが離れないでいたことが、1番辛く感じたことでした。
元彼と別れた辛さを吹っ切る
自分が振った側になるのですが、元彼と別れるとやはり寂しくて辛い気持ちが沸き起こってきました。
ナントか元彼のことを吹っ切るように、とにかく毎日、毎日を忙しく過ごすようにしていました。
でもやはり、いくら吹っ切ろう、考えないようにしようと思っても、考えてしまう時間ももちろんありました。
ですが、なんとなく忙しさに埋もれて行ったような感覚はありました。
失恋の辛さを吹っ切るキッカケ
もう一つ失恋の辛さを吹っ切るキッカケがありました。
それは、ネットで見つけた失恋女性の記事でした。
私と同じように振った側の女性が、ナントか復縁したいと悩まれたという記事でした。
そして、彼女たちが試したことを、私もして試しました。
その結果、心がスッと軽くなったような気がしました。
この記事が、失恋の辛さを吹っ切る一番のキッカケだったように思います。
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